政策

まつど徹

政策

「安心」「元気」「魅力」!!コロナ禍だからこそ“日本一元気な船橋”づくりを進めます!基本は、市民をつなぐまちづくり

1新型コロナウイルスから
「いのち」と「生活」を守る

  • ワクチン接種は、身近な医療機関に加え集団接種会場も。予約専用回線でも確実に受けられるよう体制を強化します。
  • PCR検査を徹底。陽性者には、コロナ専用病床、ホテル療養体制を引き続き確保します。
  • 障害者、高齢者施設などのスタッフの定期的なPCR検査を実施。クラスターなど感染拡大を防ぎます。
  • 変異株の検査も市独自で実施して首都圏で初めて市単位で状況を公表。状況を把握して的確な対策を行います。
  • 下水中に含まれるウイルス量の調査を引き続き金沢大学と連携。
  • 市民生活と事業者を、状況に応じてしっかり支えます。
コロナ後のまちづくり
  • 市民の安心と地域づくりに欠かせない市民活動が再び盛んになるよう、サポートする体制を強化します。
  • 事業者の経営安定と、新しい可能性を見出すためのサポート体制をつくります。

2親子の幸せ応援プロジェクト

  • 待機児童ゼロ実現のため、定員拡大と幼稚園での保育も拡充します。
  • パパ、ママの交流の場を充実。オンライン相談やミーティングも拡大して安心できる子育て環境をつくります。
  • 市独自の児童相談所を開設して、子どもたちをしっかり守ります。
  • 市が独自に配置してきたスクールカウンセラー、ソーシャルワーカー、ロイヤーの体制を強化して、いじめを防ぎ、不登校、心のケアの支援とともに教員のサポートを行います。
  • 学習支援の拡充など、経済的に困難な状況でもしっかりと育む体制を強化します。
  • 一人一台パソコンや電子黒板の活用で子どもたちの可能性を引き出し、芸術作品に触れる機会を増やすなど、心を育む教育環境を充実します。

3暮らしやすい住む喜びを感じるまちづくり

高齢者の皆さんのために
  • シルバーリハビリ体操の普及や、市独自の元気度チェックなど健康寿命日本一を目指します。
  • 医療・介護・生活支援などを連携させた地域包括ケア体制を強化します。
  • 認知症への医療、家族からの生活相談、住まいの確保などを充実します。
障害者の皆さんのために
  • 障害者雇用、就労支援をさらに強化。生きがいと安心をつくります。
  • 地域の中で安心して生活できる精神障害にも対応した地域包括ケアシステムを構築します。
すべての市民が共に暮らすまちづくり
  • LGBTへの理解を進め、パートナーシップ制度を導入します。

もっと便利で安心なまちに!

  • ICT活用で24時間のオンライン申請を拡大。面倒な手続きを簡素化します。
  • スマホが使えない人も、近くの出張所、公民館などで手続きができる体制をつくります。

4防災・減災対策を強化
環境問題は地球的視野で取り組みます

  • コロナウイルスに対応した避難所の体制を強化します。
  • 再生可能エネルギーの活用で災害時の停電対策を強化。太陽光パネルと蓄電池の配備を進めます。
  • 津波、高潮から市域を守るために、海老川水門と海岸保全施設の耐震化を確実に進めます。
  • 市民の防災士資格の取得支援など、地域の防災力をより強化します。
SDGsの視点。環境問題への取り組みは、市民・大学・事業者と連携
  • 再生エネルギーを強化。清掃工場の高効率発電に加え、下水処理場で発生する消化ガスを利用したバイオマス発電を拡大します。
  • 「海洋プラスチック汚染」を防ぐために、大学と連携した調査を実施。結果を市民と共有して確かな取り組みを展開します。
  • 「ストップ地球温暖化!」ゼロカーボンを目指して、市民、産官学連携で取り組みます。
  • 船橋の大切な海の自然財産である「三番瀬」や、残された貴重な森林を守り、子どもたちに引き継ぎます。

5メディカルタウンの実現

  • 海老川上流地区に東葉高速の新駅を設置し、医療と健康をコンセプトにした新しいまちづくりを進めます。
  • 老朽化した医療センターを海老川上流地区に移転し、より高度な医療を提供して市民の命を守る体制を大幅に強化します。

6まちの活気と魅力を生み出す経済施策

  • ビジネスマッチングなど新しい時代に対応した中小企業の経営支援を強化。商工業戦略プランを強化して中小企業の技術と可能性を活かします。
  • 生活に欠かせない地域の商店街を元気に!マーケティングなど新たな視点で活性化に取り組みます。
  • 船橋の魅力を作り出している、高品質な枝豆、小松菜、ニンジン、梨、海苔、スズキ、ホンビノス貝などのブランド力をさらにアップ。美味しさと楽しさを強力に発信します。
  • 若い世代の異業種交流をさらに進め、船橋のまちづくりのエネルギーと、発展できる経済基盤をつくります。

7心豊かにすごせる魅力あるまちづくりで賑わいをつくります

  • 音楽の力で楽しめる魅力ある船橋づくり
  • 千人の音楽祭、ミュージックストリート、学校と地域の連携など、すべての市民が音楽を楽しめる心豊かな船橋づくりを進めます。
  • 全国から注目される縄文時代の貴重な「取掛西貝塚」の国指定史跡登録を目指し、保存と市民への公開を進めます。
  • 船橋をホームタウンとするプロスポーツチーム「千葉ジェッツふなばし」や「クボタスピアーズ」と連携。子どもたちの夢や地域づくり、市民のワクワクと元気をつくります。
  • 障害者スポーツを振興。すべての市民が笑顔で楽しめるスポーツのまちをめざします。
  • 船橋の様々な魅力を世界に発信!住みたいまち、訪れたいまちづくりを進めます。

8市民目線で「行財政改革」を推進

  • ICTの活用や、徹底した業務・事業の見直しで、業務の効率化と確かな財政運営で、時代を捉えた市民サービスを提供します。
  • 長期的な視点で、老朽化した公共施設の適正化に努めます。
  • 接遇日本一。市民の皆さまに安心で頼られる市役所づくりを進めます。